ミンガ・ラーパ!ミャンマー!
〜フレンドリーな国、ミャンマーを訪ねて〜 #8
菊正敏

200017

8.シュエダゴォン・パゴダは世界一の贅沢

パゴダ!こんなお寺、見たことない!!

3日目、17日。 もちろん今日も快晴の青空。東南アジアの旅行はやはり乾季がベスト。 今日はまずシュエダゴォン・パゴダから始まるが、ここは見学に半日かけるくらいの余裕をもって見ることを薦める。 それだけ魅力的なパゴダである。 広い境内は正にこの世のパラダイス、強烈なほど多くの人々を引き寄せる力を持っている。「シュェ」とは金という意味で、「ダゴォン」は現在の首都ヤンゴンの旧名称。 バスは近年渋滞が激しくなりつつある朝のヤンゴン市内を駆け抜ける。 パゴダの入り口はいくつかあるが南口で停まる。バスから降りると丘の上の大きな黄金のパゴダが目に入ってきた。パゴダまでは104段の階段かエレベーターのどちらかを使って登ることができる。 当然我々外国人観光客はエレベータを使用する。個人で行くと入場料は外国人料金で$5。まず入り口で靴と靴下を脱ぎ裸足になると外国人シールを胸に貼られる。 時々境内で検札があるらしく、このシールは無くさないこと。エレベータを降りた後、渡り廊下を進む。中央の大きな黄金パゴダが熱帯の太陽の下で眩いばかりの輝きを見せている。高さが99.4mもあり、資料によると金箔の数が8688枚で、塔の最頂部には5451個のダイヤモンドと1383個のルビーなどが散りばめられているとのこと。この周りに大小あわせて60余りのパゴダが所狭しと林立している。

また、境内の東西南北には祈祷所があり、大きな仏像が祀られている。黄金のパゴダの外郭には所々に小さな祭壇があり、多くの人がこの小さな祭壇でも真剣にお祈りをしている。 これはミャンマーの伝統的な暦の「八曜日」の守護像で、仏陀の像の下に自分の生まれた曜日の動物の像があり、人間の人生に支配的な性質を与えるとされている。 私は木曜日生まれで動物はネズミ。ちなみにワイフは日曜日生まれで動物は鳥。 私も自分のことは勿論、ワイフや家族のこと、そして何と西校生全員の合格までお願いしてきた。外国の守護神ネズミくんよ、頼んだよ。

とにかく広い境内は国内外からの善男善女がひっきりなしにお参りにやって来る。我々も一通り見学するが、やはり駆け足見学なのでよく分からないうちに終了。帰りの104段の階段を降りていた。しかしいずれにせよ、タイ・バンコクのエメラルド寺院よりも規模もでかいし、贅沢頻度も高い。私は「これはすごい!すごい!」の連発だった。またワイフが胃腸を崩しベトナムで"前科"のある私の脳裏を不安がかすめた。

つづく

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