ミンガ・ラーパ!ミャンマー!
〜フレンドリーな国、ミャンマーを訪ねて〜 #7
菊正敏

200016

7.金ぴかパゴダにごろ寝姿の仏様!

インドから仏教が広がっていくルートは二つあり、日本へはインドから中国・朝鮮を経由して渡ってきたルートで別名北伝仏教ともいい、全ての人々の救済を目指す。 もうひとつは個人の修行を重視した南伝仏教。 ベトナムを除く東南アジアの国々の仏教はこの南伝仏教が中心。 その南伝仏教だが、これを表せばハデ!の一言につきる。 静寂で落着いた雰囲気の中に響くゴーンという鐘の音とはならない派手派手金ぴかパゴダ。

まず訪れたのは825年に建立されたシェモード・パゴダ。 釈迦の髪の毛2本を収めるために高さ23mの塔を建てたのが始まり。現在は114mの高さがあり、ヤンゴンの有名な、こちらも金ぴかのシュエダゴン・パゴダの塔より高い。 1912年、17年、31年と続いて地震の被害に遭ったが修復・再建されている。外国人は$2。カメラ持ち込み料25k、ビデオは何と200k! 澄みきった青空に金箔の貼られたパゴダが実に眩しい! お寺の中というより、まるで宮殿の中にいる雰囲気。気 持ちまで晴れやかになるお寺である。

次に訪れたのは寝姿の仏様。シュェターリャウン寝釈迦仏という。 日本では仏がごろんと横になっている仏像にはお目にかからないし、あってはならないだらしない姿である。 しかし、南伝仏教では至る所にあり、足の裏や枕に見事なモザイク装飾が施されている。といっても「足の裏健康診断」はここではやらない。 このシュェターリャウン寝釈迦物は(舌が回らないような言いづらい名前だが…)大きな建物の中で枕に頭を乗せ、大きくて優しい目で我々を見守りくつろいでいる仏様である。 全長55mで高さが16m、足の大きさは7.7m。ここでも多くの人達が真剣にお祈りをしている姿が目についた。

この日は、夕方ヤンゴンに戻り、夕食はミャンマー舞踏付きのバイキング料理。殆どが外国人ではあったが、各種の料理と伝統的な舞踏やあやつり人形を十分に堪能しホテルに戻った。

つづく

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