ミンガ・ラーパ!ミャンマー!
〜フレンドリーな国、ミャンマーを訪ねて〜 #3
菊正敏

200015

3.ひさしぶりの団体旅行でGO!

15日、快晴の中、ANA951便は先ずは関西空港めざし飛び立った。このツアー料金は実は往復航空券のみの料金と同じくらいで、高級ホテル2泊・すべて食事付、出迎え・見送り・観光案内で4日間85000円!個人旅行でこの料金は無理。また強制両替を免除されるなど今回は団体旅行のメリットを有効に使えた旅となった。もちろん4日間では短すぎるのでこれに自由旅行5日間を付け加えた。

関西空港からは同じANAの便。なんと全日空は19967月よりヤンゴンまでの直行便を飛ばしている。定刻13:25B767-300はヤンゴンに向けほぼ満員の乗客を乗せ離陸。機内は70才代前後の人も多く乗っており、彼らの会話から昔の話が随分聞こえてくる。おそらく第2次世界大戦中ビルマに渡った戦友達のグループであろう。中にはお孫さんの引率のもと来ているご老人も数人見られた。また、それにしても民族衣装を着たミャンマー人のスチュワーデスがいるか探したが、期待に反して一人も搭乗していなかった。

日本との時差は2時間30分。ヤンゴン空港に着いたのは現地時間で18:30頃。約7時間30分の空の旅であった。いくら南国とはいえ今は冬、夜6時を過ぎればあたりは真っ暗。まして電気事情が悪いミャンマーの飛行場、ヤンゴン国際空港はベトナム同様闇に沈み、空港やターミナルの大きさも質素である。バンコクや関空、成田などひっきりなしに飛行機が離発着している光景を見慣れていると、なんとものどかである。タラップを降りる。乾期のためかトレーナーを着てはいるがそれほど暑さは感じない。ターミナルビルまで歩いても行ける距離だが、日本製の中古バスが我々を待っていた。

出入国カードとパスポートをカウンターに提出し最初の手続きを終了。次は税関だが、ビデオ、カメラ、カセットレコーダーをきちんと2枚の申告書に記載。1枚は税関に提出し、もう1枚は帰国の際にチェックをうける。紛失すると面倒なことになるので大切にしまっておく。税関のチェックでこれも終了。そして本来であれば有名なUS300$強制両替が個人旅行者を待ち受けているのだが、団体旅行扱いはこの義務が免除されている。我々は係員からパスポートに付いている書類をチェックされ「直ぐに通過を」と指示された。これは団体旅行の大きなメリットだった。

沢山の出迎えや各社のツアーの係員で出入口付近は混雑していた。我々は各係員が手に持っている案内板から「○○様」 「○○ツアー」 「○○旅行」から自分達のツアーを探す。一人の中年男性と視線が合う。我々の現地係員のようだ。「札幌の菊です」と言うと、その現地から流暢な日本語で「待っていて下さい」との返事が返ってきた。この後この方に我々は大変お世話になるのである。さぁ、ミャンマー旅行のスタートがきられた。レッツゴー!!

つづく

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