ミンガ・ラーパ!ミャンマー!
〜フレンドリーな国、ミャンマーを訪ねて〜 #21
菊正敏

2000714

21. 再びキンピカパゴダへ、

私をガイドにつれてって!

ミャンマーに来た最初の二日間を過ごした高級ホテル「トレイダースホテル・ヤンゴン」で最後の"ミャンマーの休日"を過ごす。トンさんに交渉してもらい団体料金で泊まれることになった。ここでも感謝。やっぱり気持ちもユッタリする。部屋も出発時刻まで使えるし、確かに料金は安ホテルの10倍近くはかかるが、我々のような中年ツーリストにとっては「無理をしない」ことが一番。疲れたり体調を崩したりした時はいいホテルを利用することを勧める。

午前中、ワイフは"休息宣言"を出し部屋で休憩。私はヤンゴンに来た3日目に訪れた"キンピカパゴダ"のシュエダゴォンパゴダへ一人向かった。実は2日目の夜、愛用の一眼レフカメラをレストランのドアのところで落としていた。カメラは全く作動しなくなり、ホテルで安いポケットカメラを購入した。安いといってもコダックの35$のカメラ。そのせいではないのだろうが、どうもフィルムがきちんと巻かれておらず、空回りで写していたことが後になって判明。その結果もう一度見学ということになったのである。旅行好き地理屋としては何とも情けない話。やっぱり予備のカメラが必要だった…。
行きはホテルからタクシーで200k(チャット)。車から降りた途端、若い女性が息をはずませて私に英語で話しかけてきた。彼女、今は大学生だが学校が閉鎖中で、ガイドをさせて欲しいということで私に接近してきたようだ。そうだよね、わざわざ日本人の中年おじさんに声をかけるのはこんなことしかないよね。その学生さん、かわいい感じだったので頼もうかな、と思った。が、一瞬ワイフの顔が目に浮かんだ。もちろん時間的にもそんなに余裕はない。丁重にお断りした。しかし今思えばあの時2時間くらいでもガイドをしてもらえばよかったと後悔している。

今回はガイドブックの解説をしっかりと読みながらじっくり見学することができた。それでも境内の中で2回ほど学生風の若者にガイドの声をかけられた。しかしそれにしても相変わらず沢山の人々で賑わいを見せているパゴダには驚いた。写していない部分の再撮影も済み、ホテルへ戻る。

昼食はホテルの日本料理店「竪琴」。日本のビジネスマン達の利用が多いと、トンさんが話していた。構えはまさに日本風。入ると琴の音色が店内にしっとりと響きわたり、そこは日本国。店員はミャンマー人だが服装は和服。日本のビジネスマンも確かに来ている。ワイフは体調維持に気を遣い6$のうどん。私は生姜焼き定食で8$。味もまずまずで、ご飯のお代わりもOK。デザートにスイカも付いてくる。合格!

つづく

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