ミンガ・ラーパ!ミャンマー!
〜フレンドリーな国、ミャンマーを訪ねて〜 #20
菊正敏

2000714

20.本場のミャンマー家庭料理!

トンさんファミリーに感激!

40分程度の短いトンさんファミリーとの出会いではあったが、本当にトンさんの心の温かみが胸に伝わってきた。トンさんの家は日本でいえばマンション?風でエレベーターは付いていないが、生活レベルから言えば小金持ちくらいかな。暗い階段をトンさんが懐中電灯で足元を照らしながら我々をドアまで案内してくれた。ドアを開けると奥さんが我々を温かく迎えてくれた。広い茶の間に大きな仏壇が祭られており、この国の人々の信仰心の深さがよくわかる。もちろんTVはあり、テーブルには心尽くしの料理が並べられていた。家族は奥さんとかわいい二人の息子さん、そしてトンさんの妹さんにお父さんのファミリー。部屋に入ると脳梗塞で倒れたお父さんに妹さんが一生懸命マッサージをしている姿が目に映った。日本ではこのような光景はだんだん見られなくなってきている。テーブルの料理はミャンマー独自のもののようで、ラーメンのような麺に熱いココナッツミルクをかけて食べるのだ。結構いけるのだがやはりくどい?か。私は問題なくお代わりをしたが、今回はいまいちいつもの調子でないワイフの方は無理をしているかも。
しかしこの様な交流は重要なことだとつくづく感じた。お互いに国は違っても人間同士。こういう関係が民間レベルはもちろん、政府間レベルでももっと広がっていけば世界の紛争は減っていくはずなのに。

トンさんや奥さんは我々に気をつかいながら料理を勧めたり水を出してくれたり、精一杯のもてなしをしてくれた。同じ札幌の家族の娘さんはやはり眠たそう。なかなか食事が口に入らない。そうこうしているうちに40分ほど経ち、そろそろホテルに戻ることにした。同じ会社の運転手がホテルまで送ってくれた。

さぁ、明日は日本へ帰る日。また、新しい出会いが我々を待っていることを期待し、私はベットにもぐりこんだ。

つづく

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