「Viet Nam 日誌」
ふくちゃん vol. 6-1

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第2部 旅にまつわるしょむないこと
第1章 この旅にまつわるしょむないこと:(1)だいたい若く見られた

 旅をしていると、ほんとうにいろんな人々に出会う。というのか。人々に出会わないと旅ができない。少なくとも今回のぼくの旅はそういう類の旅だった。 今回の旅の場合、旅先の人たちはほんとうにいろんなことをぼくにたずねてきた。でも、ぼくがほとんどヴェトナム語ができず、英語を話せる人が少なかったということで、質問の内容はだいたい次の3点に限定されていた。
(1) どこから来たのか
(2) 年はいくつか
(3) 結婚しているのか

 商売人は目が肥えているので、だいたいどっから来たのか顔つきや服装でわかるみたい。で、正解率はというと、きわめて高かった。でも、「あなたはどう思う?(How do you think?)」がなかなか通じなかったので、クイズにはなかなかならなかった。
 1部でも書いたが、ホーチミン・シティに来て初期のころ、シクロのうんちゃんに「ニーハオ」と声をかけられた。あと、ニャチャンの海岸で出会ったおっさんはぜんぜんぼくの国籍がわからなかったみたい。5番目くらいに「Japan」がでてきた。

 そして、(2)なのだが、ぼくはほとんどの人に実際の年よりも若く見られた。こんなことぼくを実際に知ってる人じゃないと読んでてわからないですよね。でもいいや。書いちゃえ!(すいません)。たずねてみて、最高齢で26才。それ以上の回答はなかった。これはぼくにとって、すごくうれしいことだった。いや、ほんとに。日本人は比較的若く見られるそうだが、やっぱ若く見られるということは、ぼくは個人的にはいいことじゃないかなあと思う。回答の平均はだいたい、22、3才くらいだったんじゃないかなあ。
 でも、若く見られるということはどういうことなんだろう。それだけ、人生のなかで経験を積んだようには見えないということなんだろうか?でもまあ、この際よしとしよう。うんうん。

第2部 第一章 (2)へ続く
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