|
|
今日で国会は会期末だった。永田町は、会期末独特のまったりとした雰囲気に包まれていた。どうしてこんなことを書くかというと、ぼくの仕事は、新聞社でのアルバイト。国会開会中は国会記者会館でいろいろと雑用をこなしている。 そんな、永田町の空気とは関係なく、ぼくは、明日も国会勤務だ。「だれかしばらく記者会館にいれくれ」とのこと。会期末もぼくには、あんまし関係ないみたい。 天気は、朝は曇りで、昼すぎから雨。ぼくが住んでいるアパートの裏の田んぼにも、水が入って、いかにも梅雨という感じ。かえるが、ここぞとばかりと鳴いてる。かえるは、雨が好きなんだな、きっと。ぼくは、かえるは好きだけど、雨はあんまり好きじゃない。
ぼくは、1度もヴェトナム語なんか耳にしたこともない。いきなり行って宿なんて見つかるのかなあ。でも、代理店に紹介された1泊9600円の部屋なんか泊まれない。絶対に。それなら、宿なんか日本で予約しない方が絶対にいい(はず)…。弱気。 ヴェトナムに行ったら、ウオークマンも、スコッティイのティッシュも、シェリル・クロウの歌も、J−WAVEも、NHKのニュース7もないんだろうな。まあ、仕方ない。行くと決めたんだ。よし、ヴェトナムへ行こう! |
|
|
| 6月24日 火曜日 晴れ 東京 |
|
今日はとても暑かった。らしい。ぼくは、国会記者会館の冷房のなかに1日いたので、ほんとに暑いのかどうなのか、よくわからなかった。でも、実際、外に出てみたら暑かった。まるで、梅雨じゃないみたい。ほんとに、梅雨のなか休みの代表選手みたいな1日だった。仕事もきっちり16:00で終わってしまった。 時間もあまってるし、さあ、どうしよう。 あ、そうだ、1度ヴェトナム大使館へ行ってみよう。よく考えてみれば、ぼくは、ヴェトナムの街の地図を1枚ももってない。大使館に行けば、ホーチミン・シティの地図くらいあるだろう、と、思いたってでかけた。
そうするとおっさんは、無言で、しかも、まったく愛想もくそもなく、ぼくに1枚の地図を手渡した。その地図には、この大使館までの道のりが示してあった。
|
|
|
| 7月3日 木曜日 晴れ 東京 |
|
とにかく暑い。まるで、梅雨が明けたみたいだ。いや、もしかしたら、もう、明けてしまったのかもしれない。とにかく、暑い。 ホーチミン・シティもこんなに暑いんだろうか?今のぼくにはわからない。いくらガイドブックを読んだところで、その暑さは体験することはできないのだ。 実は、不覚にもぼくはカゼをひいてしまったのだ。普段カゼなんてぜんぜんひかないのになんでまたこんな時期に。トホホ…。出発は7月8日。それまでになんとか治さなければ。 家に帰って薬を飲み、また、眠った。 でも、その薬が効いたのかすっかりカゼのほうはよくなった。ああ、よかった。 |
|
|
| 7月4日 金曜日 晴れ 東京 |
|
今日は、旅行代理店に航空券を取りにいった。これで、必要なものはすべてがそろったことになる。もうこれで代理店に行くこともない。航空券はブルーの表紙に「VIETNAM AIRLINES」の文字。HCMCまでの往復と、HCMCからフエまでのチケットだ。お金も支払済み。ぼくは内田さんにお礼を言った。内田さんは「気をつけて行ってきてください」と言ってくれた。 家までの帰りの電車のなか、何度も何度チケットをながめた。また少し、ヴェトナムに近づいたような気がした。 |
|
|
| 7月7日 月曜日 晴れ 東京 |
|
連日東京は暑い日々が続いている。そして、今日も暑い。 いよいよ今日は、出発の前日。8:30に起床。まず、郵便局へ。大学時代の友人・おぐからの荷物を取りにだ。自転車で国領にある調布郵便局まで。もう、暑くてふらふらだ。でも、せっかく送ってもらったんだから、ちゃんととりにいかないと。
「で、今日はどうしたの」
|
|
|
| 日本語トップ | BBS | Hot Info | 記憶 | ギャラリー | Index | リンク | 募集 | メール |